人はどう生きるか。

Ecclesiastes 3:11

金融の世界史 第1章 金利も銀行もお金より先にあった

第1章 金利も銀行もお金より先にあった
【古代メソポタミア時代】BC4000~

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メソポタミア文明初期に穀物生産が増大

収穫物の再分配の仕組み(徴税制度の始まり)

正確に記録する必要性

タブレットの利用

農産物から不動産取引もタブレット

 

紀元前1823年(4000年前!)に発見されたタブレットには利子付きの証券が出回っていたそう。利率は20~40%とか。

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ただし、インドやフィリピンでは2倍を超える利率が標準であったことから、メソポタミアは比較的豊かな文明を築いていたとされる。

 

新バビロニア時代】BC700~
現代の総合商社に似た銀行のような業態が登場(エジビ家ムラッシュ家
王に対する資金の貸付、小切手、為替手形、不動産ローンの買い取り。現代でいうベンチャー投資など幅広く行っていた。

しかし、管理された貿易、市場の未発達など現代と異なる点も多い。


参考リンク

bestfactor.jp